9/29(土)開幕! 福井国体を“ナナメ上”から楽しむ6つの方法! 競技以外の見どころと「おまけ」付き。

9/29(土)開幕! 福井国体を“ナナメ上”から楽しむ6つの方法! 競技以外の見どころと「おまけ」付き。

こんにちは、10年以上にわたってスポーツ専門チャンネル「J-SPORTS」を契約しているくらいにはスポーツ観戦好きな時々fuライターのマンボです。

いよいよ開幕が間近に迫った福井国体

個人的にも気になる競技がいくつかありますが、それに先だって会期前実施競技の自転車(トラック)会場である福井競輪場に足を運んできました。

そして、選手たちが繰り広げている熱戦のほかにも、国体を満喫できる楽しみどころを探してきました。

その1 まずは「おもてなし料理」

競輪場の正面入り口を入ったところの広場には、福井市の「おもてなし料理」のテントがありました。

この日のメニューは、宮ノ下地区の大学いもとコスモスサイダー

かなり気になったのですが、ここは県外から来ている方々に譲ろうと、行列は辞退。

おもてなし料理のテントには行列が

 

で、スタンドで別のお客さんが食べていたものを撮らせていただきました。美味しそう。

大学いもがおいしそう。

 
過去にも「ねんりんピック」の時に、小浜市のおもてなし料理が、船場汁などとてつもなく気合いが入っていた記憶もあるので、まずはグルメの一手です
 

ちなみに競輪場の食堂は閉店。名物のお好み焼きもかきあげ丼もおあずけ。

 
 

その2 選手のアップ時の静かな気合いに触れる

ここは普段、競輪が開催されている時には車券を購入したり、予想屋さんが並んでいたりする場所。

国体では、各県の選手たちの控えスペースになっていました。

車券売り場は選手たちの控えスペースに。

中ではメカニシャンの方が自転車の整備をしていたり、競技前後の選手がローラー台を黙々と踏んでいたり。

トラックとはまた違うアスリートたちの姿を見ることができるのは、会場に足を運んでスポーツ観戦することの面白さの一つです。

黙々とローラー台を踏む選手たち


同じ競技をたしなむ方には参考になることも多そうだし、競技前の選手それそれの集中の上げ方などは、見ていてなかなかに興味深いものです。

 

 
その3 一流選手の機材に注目


トップアスリートたちは、使う機材もなかなかにすばらしいものがあります。

私自身も自転車に乗っていて、トラック競技のテレビ観戦も好きなため、日ごろ見ることのできない競技用の自転車を目の当たりにできるだけで、眼福でした。

日ごろなかなか見ることのできないトラック用の自転車!

そして、この会場にはシマノのサポートも来ていて、さらに興味しんしん丸。

メーカーのサポートカーがいると大会感が高まります。

まずは道具(ギア)からスポーツに入るタイプの方には、選手たちのウェアやシューズ、用品などをウオッチしにいくだけでも、出かける価値はありです。



その4 物販!!


マラソンなどの時と同様、物販のブースが設けられています

国体の記念Tシャツやタオルなどに加えて、会場にはその競技の専門店が出店しているケースも。

各会場では物販スペースもお楽しみ。


自分はその競技をしていなくても、競技関連グッズには意外にかわいい小物があったりします。

過去の国体で、ホッケー会場にて、スティック形のキーホルダーを入手し、愛用していたことがあります。

ホッケーのスティックキーホルダー、かわいいでしょ?


ただ、残念ながら、自転車会場には自転車用品関連の出店はありませんでした。

通販などで有名なT社の出店を、福井国体最大の楽しみにしていたのですが、物販エリアにいた競技関係者に聞いてみると「インターハイと選抜には出るけど、国体は行かないらしいよ」とのこと。悲しすぎ。




その5 あの名選手や解説者に会えるかも


なにかのスポーツをしていると、その界隈ではとても有名な、元有名選手の解説者とか指導者、専門メディアで活躍している人気ジャーナリストなど、メディアを通じて勝手におなじみな方っていますよね。

会場にはそんな方が普通に歩いていたり、取材してたり、なじみの競技関係者と談笑していたり、っていう光景が普通にありがちです。

スタンドなどでは、ちょっと気をつけて周囲を見てみては?

選手たちの自転車をみてるだけでもたのしい。




その6 人との出会い、ふれあい


というわけで、競技はさておいて会場を歩き回っていると、ガラス越しに選手たちのアップ姿を見守るご婦人が2人。

「こんにちは」と声かけしてみると「孫がね、今、取材を受けているのよ」と。なんと選手のおばあさまだったのです。

お孫さんのインタビュー姿を見守るご婦人方。


さすが地元開催。他県での国体と比べると、競技や選手との距離感がとっても近いんです。

加えて選手や運営の行政・競技関係者はもちろん、ボランティアさんやおもてなしの方など、大勢の福井の人が支え合って、この大会を成り立たせていることに気づかされます。

会場に足を運んで見るスポーツややっぱり格別ですね。


そんな、たくさんの人たちの思いに充ち満ちた会場に身を置くだけでも、地元国体の会場に足を運ぶ価値はありますよ!




最後におまけとして、過去の国体+インターハイ観戦(ていうか取材)経験を踏まえた、ぜひ観戦してみたい競技の個人的な観戦ポイントをご紹介しておきます。

おまけ:個人的なお気に入り競技の観戦ポイント


その1 バスケットボール(特に少年) ~ エンタメ性はNo.1! ~

数ある国体競技の中でも、エンタメ性はトップクラスなのが高校バスケ。

男子は、まんま「スラムダンク」を読む感覚で、普通に迫力満点に楽しめます。

できれば月刊バスケットボールなどを読んで、インターハイの振り返りをしておくと、面白さが増します。

◆少年男子:10月1日(月)~5日(金)【会場:福井県営体育館】
◆少年女子:10月1日(月)~4日(木)【会場:松岡中学校体育館】
◆成年男子:10月1日(月)~4日(木)【会場:永平寺 緑の村ふれあいセンター】
◆成年女子:10月1日(月)~4日(木)【会場:福井県営体育館】




その2 ボート ~ ピクニック感覚で、ひねもすのたり、と ~


全国各地のボートどころで、しばしば見かけるのが、コースの中程くらいに椅子を並べて、一日ゆったりとレースを見物している人たち

特に春の選抜や秋の国体など、気候のいい日には、気分がよさそうです。

テーブルを出して、おいしいお弁当や飲み物を準備して。国体じゃなくてもピクニックライフに取り入れたい、最高のシチュエーションです

あと、指導者やチームメイトの応援も楽しい。あの巨大なメガホンをみるためだけでも、会場に足を運ぶ価値があります。

加えて、会場の移動やお手洗い対策などのため、自転車を持参すると、圧倒的に便利です

◆全種別:9月30日(日)~10月3日(水)【福井県立久々子湖漕艇場】




その3 ウエイトリフティング ~ 本当の勝負どころは? ~


力を競い合う競技と思われるウエイトリフティングですが、試合は競技開始前から始まっています。

選手たちは、相手との力関係などを見計らい、どの重さからスタートして記録を出すか、それはそれは緻密な計算と駆け引きがなされているんです。

近くの訳知り顔な競技関係者に「この試合どんな感じなんですか」と問いかけて、競技の本当の勝負どころを聞き出して観戦できれば、面白さ倍増です。

◆少年男子:10月6日(土)~8日(月祝)【小浜市民体育館】
◆成年男子:10月4日(木)~6日(土)【小浜市民体育館】
◆女子:10月7日(日)・8日(月祝)【小浜市民体育館】




その4 弓道 ~ メンタルが目に見える ~


特に決勝のラウンドに入った辺りからが、本当の見所です。

突然、すごい成績を連発して、ぐんぐん勝ち上がる選手やチームが現れるからです。

まちがいなく「ゾーン」の状態に入っている雰囲気が、結果に如実に現れます。

目に見えて結果に表れる集中力とメンタルが、個人的には弓道観戦の面白みです。

◆少年男子・女子:9月30日(日)~10月2日(火)【近的:敦賀市総合運動公園弓道場、遠的:敦賀市総合運動公園陸上競技場特設遠的弓道場】
◆成年男子・女子:9月30日(日)~10月3日(水)【近的:敦賀市総合運動公園弓道場、遠的:敦賀市総合運動公園陸上競技場特設遠的弓道場】




その5 ホッケー ~ フィールドを見渡す席が好み ~


さくらジャパンのテレビ中継に歓喜するくらいのホッケー好きです。

ボールが小さくて、速くて、上手くプレーが流れた時のスパスパ感が個人的には一番の魅力です。

それを堪能するためには、スタンドの上の部分に陣取るのがお好み。

とはいえ、肝心の得点機はフィールドプレーよりも、ペナルティーコーナーなどのセットプレーから生まれることが多いので、応援しているチームのゴールよりに場所をキープするのがよいでしょう。

◆少年男子・女子:10月4日(木)~8日(月祝)【福井県立ホッケー場、越前町営朝日総合運動場】
◆成年男子・女子:10月4日(木)~7日(日)【福井県立ホッケー場、越前町営朝日総合運動場】




その6 空手道やなぎなたの「形」 ~ 密かに組手より好きかも ~


格闘技も好きなので、空手道の観戦も好きなのですが、国体の会場でぜひ見たいのは組手よりも、上位選手の「形」です

上位選手の演舞では、会場の視線は一点に集中します。

あの静まり、引き締まった空気感にはしびれます

★空手道
◆少年男子・女子:(形)10月6日(土)、(組手)10月7日(日)・8日(月祝)【敦賀市総合運動公園体育館】
◆成年男子・女子:(形)10月7日(日)、(組手)10月6日(土)・8日(月祝)【敦賀市総合運動公園体育館】

★なぎなた
◆少年女子:(演技)10月5日(金)、(試合)10月5日(金)・6日(土)【鯖江市総合体育館】
◆成年女子:(演技)10月6日(土)、(試合)10月6日(土)・7日(日)【鯖江市総合体育館】

※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

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畑 鰻戊
writer : 畑 鰻戊

名前は俳号で「マンボ」と読みます。俳句つくってて、お料理ヲタクで首都圏ラジオヘビーリスナー(主にTBS、時々QRとJ-WAVE)。ここいら周辺の、ちょっとニッチな話題を取り上げます。

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