第36回 ハーモニーブンカさろん ～アンデルセンが描いた「雪の女王」～

劇団四季をはじめ、数々のミュージカルを創作してきた高橋知伽江が語る「雪の女王」の魅力
平日午後の人気シリーズ第36回目は、2026年2月に再演するミュージカル「雪の女王」を取り上げます。

お話は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の訳詞を担当して、“ありのままの”というフレーズが話題になった高橋知伽江。最近では、劇団四季の「アナと雪の女王」翻訳・訳詞、オリジナル・ミュージカル「バケモノの子」（細田守監督の同名映画を舞台化）及び「ゴースト＆レディ」脚本・歌詞（Musical Awards TOKYO 2024 プレシーズン脚本賞受賞）を手がける傍ら、地方発のオリジナル作品の脚本などにも力を入れています。
今回は、アンデルセン作「雪の女王」の魅力、そして福井発のミュージカル「雪の女王」の脚本執筆にあたって苦心した点、またミュージカルだからこそ表現できたことなどを自由に語ります。

◉出演
お話：高橋知伽江（劇作家・翻訳家）
演奏：蛭牟田実里（歌）、松木詩奈（ピアノ）

◉曲目
ミュージカル「コーラスライン」 から 『What I did for love』
ディズニー映画「アナと雪の女王」から『Let It Go～ありのままで～』
ミュージカル「雪の女王」から 劇中歌（予定）　ほか