【開催済】立川談春 独演会2019 福井公演

1966年東京生まれ、日本で活躍する落語家、立川談春（タテカワダンシュン）の独演会です。

《立川談春プロフィール》
1984年、17歳で立川談志に入門し、1988年二つ目昇進、1997年真打に昇進。「国立演芸場花形演芸会大賞」など数々の賞を受賞。

古典落語の名手で独特の話芸で魅せる斬新さが注目され独演会は常に満員という盛況。落語以外でも才能を発揮し、2008年には談志との「家族以上」の師弟関係や落語家前座生活をつづったエッセイ「赤めだか」を執筆し、第24回講談社エッセイ賞を受賞、2015年には二宮和也主演でテレビドラマ化されました。

俳優としての活躍もめざましく、テレビドラマは2014年放送の「ルーズヴェルト・ゲーム」、2015年放送の「下町ロケット」、映画は2017年公開「忍びの国」、2018年公開「あいあい傘」などに出演しています。

独演会も精力的に行い、新しい企画への挑戦を続けています。2019年1月から「立川談春 独演会2019 全国ツアー」が開催中。