お蕎麦大好きミュージシャン小宮山雄飛さんと行く 福井✕東京の蕎麦 福井の酒肴で一夜限りの宴

「越山若水」キュレーターと共に行く福井のレストラン。

ミュージシャンで大の蕎麦好きとして知られるホフディランの小宮山雄飛さん。
越山若水プロジェクトで小宮山さんは、なんと40店舗近くのお蕎麦屋さんを回って、悩みに悩んで5店舗のお蕎麦屋さんを推薦。

そのお蕎麦5店舗の中から、今回お誘いするのは福嶋康之さんが営む【そば割烹よいん】。
「蕎麦は十割手打ちとは思えないくらい細くしっかりと整っていて、味だけじゃなく喉越しも素晴らしい」と小宮山雄飛さんも大絶賛！もちろん福井が誇るお蕎麦を振る舞います。

もう一店舗、料理王国編集長の柴田泉さんはじめ他のキュレーターも大絶賛！ミシュランガイド北陸2021特別版にも掲載された鈴木宏和さん率いる福井最強の居酒屋【猿の盃】。
目移りするほどのメニューを揃え、誰が行っても満足できると評判のお店、今回は酒肴を揃えています。

そして今回、福井のお蕎麦と江戸東京のお蕎麦を食べ比べ！創業は1789年江戸で最も古い蕎麦店【更科堀井】。堀井良広さんが東京から参戦。更科堀井といえば店名にも冠する「さらしな蕎麦」と言われる蕎麦の実の芯のみを使った真っ白な蕎麦が特徴。そして、この日は更科堀井の冬の名物・ゆずの香りが芳しい「ゆず切り蕎麦」を早摘みで用意します。キリッとした蕎麦汁でいただくお江戸の蕎麦も堪能できます！