合言葉は「放流!」。ダムの型式、美しさをカレーライスで表現。ダムカレーでダムを愛でて、食べて、楽しもう。

    合言葉は「放流!」。ダムの型式、美しさをカレーライスで表現。ダムカレーでダムを愛でて、食べて、楽しもう。

    こんにちは、ふーぽ編集部の雪森です。

    皆さん、「ダムカレー」をご存知ですか?

    お皿を基礎に、ごはんで堰堤を形作り、ダム湖をカレールーに、周囲の風景を野菜で彩る。

    文字通りダムを再現したカレーです。

     

    ダムを愛する人たちの間でいつしか広まり、今やダムの数ほどダムカレーがあるといっても過言ではないほど。

     

    今回は、福井の九頭竜ダム真名川ダムをダムカレーで再現しました!


    それぞれのダムの説明もしているので、学んで・愛でて・食べちゃってください♪

      まずは基本! ダムの造り方の型式

      ロックフィルダムの九頭竜ダム


      ダムの造り方の型式は主に3つ。

       

      ①ロックフィルダム

      コンクリートを使わず土や岩を積み上げて造る「フィルダム」。なかでも岩だけで造るものは「ロックフィルダム」

       

      アーチ式ダム

      コンクリートを主要材料とし、水を貯めたときにかかる水圧をアーチ作用で岩盤に伝える構造のダム。

       

      重力式ダム

      コンクリートを主要材料とし、コンクリ―トそのものの重さで水を堰止める構造のダム。

       

       

      九頭竜ダムは代表的な「ロックフィルダム」、真名川ダムは「アーチ式ダム」です。

      今回は形状の違いを愛でるため、とっておきの二皿を建造してみました。

       

      九頭竜ダムカレー

      まずは九頭竜ダムをおさらい。

      石を積み上げたロックフィル式のダムとしては湛水面積が全国2位(!)で、1968年に完成しています。

      なんといってもポイントは岩石の堰堤。堤高は128mもあり、その姿はまさに圧巻。


      風のない時間帯は湖面に周囲の山々が映り込む絶景を眺めることができます。

      九頭竜ダムカレーのポイント

        ゴツゴツした岩肌は雑穀米に、ヒヨコ豆をあしらって再現。

       しゃもじで雑穀米を丁寧に積み上げながら、斜面を作ります。

       周囲の悠大な針葉樹林と山々はアスパラガスとパセリで。

       ふもとにある長野発電所は、ヤングコーンで再現しました。

       堰堤を挟んだ高低差のある二つのダム湖にはカレールーを流し入れて完成!

       

      真名川ダムカレー

      こちらが、真名川ダムの全景。

      1979年に完成したアーチ式コンクリートのダムは、美しい孤を描くコンクリート壁がポイント。

      堤頂は車で渡ることができ、様々な角度からダムの姿を楽しめるようになっています。

       


      大雨の時に備えて貯水量を調節するために、定期的に放水を行っていて、晴天時には虹が見えることも。

      屋上はダムを見渡す展望台になっています。

      真名川ダムカレーのポイント

       まずはごはんで丁寧にアーチ型を成形。しゃもじよりもケーキサーバーがカーブ部分の細部まで作りこめて便利です。

       龍神伝説の残るミステリアスな麻那姫湖は、グリーンカレーで表現。

       相性の良いパクチーを周囲の山に見立て、放水の様子はベビースターラーメンをごはんに差し込み完成です。

       



      いかがでしたか?ひと口にダムといえども、形状はさまざま。

      堰堤をごはんに、ダム湖をカレーに、大自然を野菜に見立てれば、迫力いっぱいのダムカレーが完成します。

       

      ちなみに、いただく前にはお約束の儀式が。

      スプーンをごはんの堰堤に入れたら「放流!」と唱えて、ダム湖のカレールーを流し込みましょう

       

      この夏、いつものカレーがあのダムに。

      フォトジェニックなカレー作りを、ぜひ楽しんでみて下さいね。

      ※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。

      ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

      雪森
      writer : 雪森

      神出鬼没に福井の「あら、すてき」「これ、いいんじゃない?」スポットをすり抜けます。過敏なジャンルはファッション、バブリーな人やモノ、昭和の残り香、フランス、からだによいこと系。
      いつか、ふーぽ海外取材をしたいともくろんでいます。

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