福井大学 産学連携 Reskilling Ecosystem 構築事業のメインビジュアル。宇宙から見た地球と人工衛星を描いたデザイン
文部科学省 令和7年度補正予算「産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業 メニュー①地方創生」採択事業
ふくい宇宙シーズ/ニーズ共有による新しい地域産業GX人材育成PF

福井の「いつもの現場」から
宇宙ビジネスが生まれる。

その第一歩を、ここから始めてみませんか。

これは遠い未来の話ではなく、明日の自社のビジネスの話。「宇宙のデータ」は、私たちの現場でどう使えるのか?今ある自社の強みと掛け合わせ、次世代のビジネスへ繋げるリスキリングが始まります。

▸事業の趣旨・目的を見る
INFORMATION

お知らせ

  • 2026.09.30 2026年9月26日(土)発行の福井新聞紙面にて、本リスキリングプログラムに関する記事広告が掲載されました。
  • 2026.09.25 福井大学の学部3・4年生および大学院生を対象に、本プログラムの「特別聴講生」を募集します。
    • 2026.09.15 10月2日(金) 18:30からプログラム説明会を開催します。
      場所は福井大学産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)ですが、オンライン参加も可能です。疑問点、分からない点などご質問に丁寧にお答えしたいと思います。プログラムの理解がより深まると思いますので、ふるってご参加ください。
      ▼詳細・申込はこちら
    • 2026.09.15 ホームページを開設しました
    3つの講座から、あなたの立場で選べます

    「知る」から「創る」へ。3つの講座から選ぶ。

    経営判断・現場技術・事業企画の三方向から、組織全体の変革を支えます。各部門の担当者が受講することで、宇宙の視点から自社の持続的な成長を牽引する推進チームを構築できます。

    ※下記講座をタップすると詳細がご覧いただけます。

    COURSE 01

    宇宙ビジネス参入・経営戦略講座

    経営層/次世代リーダー 全6回・定員40名

    ▾
    対象経営層、次世代リーダー
    開催11月~翌年1月(全6回)
    定員40名
    受講料1人 50,000円
    申込締切2026年10月16日(金)
    部分受講1回 10,000円
    教室産学官連携本部1号棟3階研修室(文京キャンパス)他
    講座のねらい
    福井県民衛星プロジェクト等の先進的な取組や宇宙産業の最新動向を捉え、宇宙ビジネスへの参入、データ活用、人的資本経営を通じた持続的な経営戦略を立案できるリーダーを育成する。
    主なテーマ
    • 福井県の宇宙産業への取組
    • 宇宙産業の最新動向と参入アプローチ
    • 宇宙技術戦略の深読みと自社技術の応用アプローチ
    • 人工衛星データ利活用とビジネスの可能性
    • 宇宙×ウェルビーイングから謎解く経営のヒント
    主な講師
    • 堤 千明、神山 徹(産業技術総合研究所)
    • 千代 大河、飛田 章宏(福井県) 他
    全6回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。)  全6回・予定▾
    第1回11/4(水) 15:00〜16:30
    福井県の宇宙産業振興への取組

    福井県では、新たな成長産業として宇宙分野に着目し、2015年から産学官連携による取組を推進してきた。これまでの歩みや具体的な成果について紹介する。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井県産業労働部産業技術課新技術支援室主事 千代 大河 氏
    第2回11/16(月) 15:00〜16:30
    宇宙産業の最新動向と宇宙ビジネスへの参入アプローチ

    宇宙産業の市場動向から我が国の政策動向、宇宙産業の可視化と非宇宙企業の参入機会について学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:産業技術総合研究所インテリジェントプラットフォーム研究部門総括研究主幹 堤 千明 氏
    第3回11/27(金) 15:00〜16:30
    宇宙技術戦略の深読みと自社技術の応用アプローチ

    宇宙技術戦略を研究開発の視点から解説。モノづくり企業の参入法や、それを支える士業・金融の役割を学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:産業技術総合研究所インテリジェントプラットフォーム研究部門総括研究主幹 堤 千明 氏
    第4回12/16(水) 15:00〜16:30
    人工衛星データ利活用とビジネスの可能性

    人工衛星による地球観測の概要と、国内外における衛星データ活用の最新動向について学ぶ。行政・産業分野での活用事例やデータ利用の選択肢を踏まえ、衛星データを活用したビジネス創出の可能性を考える。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:産業技術総合研究所インテリジェントプラットフォーム研究部門・研究グループ長 神山 徹 氏
    第5回1/6(水) 15:00〜16:30
    宇宙×ウェルビーイングから紐解く経営のヒント

    ビジネスをはじめ様々な分野で注目を集めるウェルビーイングの概念を学ぶとともに、福井で広がる宇宙ビジネスをウェルビーイング視点で紐解き経営に活かすヒントを学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井県未来創造部未来戦略課 課長補佐兼ウェルビーイング政策推進チームマネージャー 飛田 章宏 氏
    第6回1/20(水) 15:00〜17:00
    宇宙産業参入・経営戦略に係るグループ討論

    講座を通じて整理した自社の「宇宙ビジネス参入構想(ビジョン)」について、グループ討論。担当講師などの専門家も交え、情報を共有し、一緒に考える機会とする。

    形態:対面講師:担当講師/本学宇宙関連事業担当教員/事業実施委員会委員
    COURSE 02

    Python×画像解析・データ活用実践講座

    生産技術/品質管理/DX・IT推進 全16回・定員15名

    ▾
    対象生産技術担当者、品質管理担当者、DX・IT推進担当者
    開催10月~翌年2月(全16回)
    定員15名
    受講料1人 35,000円
    申込締切2026年9月25日(金) 10月2日(金)まで延長
    部分受講の対象外
    教室共用講義棟2階情報処理演習室(文京キャンパス)
    講座のねらい
    Pythonプログラミングと機械学習による画像解析・データ処理技術の基礎を習得し、製造現場における製品検査の自動化やデータの利活用、外注管理・内製化の判断を主体的に推進できる実務人材を育成する。
    主なテーマ
    • Pythonプログラミングの基礎とデータ処理
    • 信号処理・工学データ解析への応用
    • 画像処理の前処理と機械学習(判定モデル)
    • 機械学習モデルの精度検証と評価
    主な講師
    • 鈴木 啓悟(福井大学)
    全16回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。)  全16回・予定▾
    第1〜5回10/8(木)、10/16(金)、10/22(木)、10/29(木)、11/5(木) 13:00~14:30(10/15(木)は開講せず10/16(金)に開講)
    Pythonプログラミングの基礎とデータ処理

    プログラミング未経験からスタート。スクリプトの基礎、配列操作、NumPyによる数値計算、繰り返し処理、外部ファイルの読み込みなど、データ分析に必要な基本文法をマスターする。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学工学部建築・都市環境工学科准教授 鈴木 啓悟 氏
    第6〜8回11/12(木)、11/19(木)、11/26(木) 13:00〜14:30
    信号処理・工学データ解析への応用

    高速フーリエ変換(FFT)やローパスフィルタを用いた信号データ(振動・音波等)のノイズ除去・解析手法や、剛性マトリクス解析の基礎を学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学工学部建築・都市環境工学科准教授 鈴木 啓悟 氏
    第9〜12回12/10(木)、12/17(木)、12/24(木)、1/7(木) 13:00〜14:30
    画像処理の前処理と機械学習(判定モデル)

    ロジスティック回帰モデルを活用した自動判定の基礎を習得。画像データの前処理手法や関数定義、フォルダ内データの自動処理を学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学工学部建築・都市環境工学科准教授 鈴木 啓悟 氏
    第13〜15回1/14(木)、1/21(木)、1/28(木) 13:00〜14:30
    機械学習モデルの精度検証と評価

    ホールドアウト検証や交差検証(クロスバリデーション)を用いて、作成したAI・判定モデルの正解率や汎用性を正しく評価・改善・チューニングする手法を学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学工学部建築・都市環境工学科准教授 鈴木 啓悟 氏
    第16回2/4(木) 14:45〜16:15
    現場導入に向けた総合議論・まとめ

    全15回の学習を踏まえ、グループディスカッションを実施。自社現場(製品検査・データ活用等)への適用可能性や外注コントロールへの活かし方を整理・発表する。

    形態:対面講師:福井大学工学部建築・都市環境工学科准教授 鈴木 啓悟 氏
    COURSE 03

    宇宙シーズ活用・新事業企画講座

    新規事業開発/研究・技術開発/商品企画 全7回・定員20名

    ▾
    対象新規事業開発担当者、研究・技術開発担当者、商品企画担当者
    開催11月~翌年1月(全7回)
    定員20名
    受講料1人 30,000円
    申込締切2026年10月16日(金)
    部分受講1回 5,000円
    教室産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)他
    講座のねらい
    繊維・眼鏡等の地場産業や自社の技術力と、宇宙技術・衛星データ等の先端シーズを掛け合せ、MOT(技術経営)やブランド戦略に基づいた新事業・新商品開発プランを企画・実践できる人材を育成する。
    主なテーマ
    • 新事業を支える組織心理:挑戦を恐れないチーム作り
    • 伝統産業×宇宙:新素材が拓く宇宙ビジネス
    • 衛星データで描く地域の未来
    • 宇宙日本食開発の現状と将来展望
    主な講師
    • 竹本 拓治、青柳 賢英(福井大学)
    • 丸山 泰助(パスコ)
    • 松原 宏(福井県立大学)
    • 山西 康介(ネスティ)
    • 中沢 孝(JAXA社友)他
    全7回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。)  全7回・予定▾
    第1回11/6(金) 15:00〜16:30
    新事業を支える組織心理:挑戦を恐れないチーム作り

    航空測量を生業とした企業が、未知の宇宙市場へ挑み独自の立ち位置を築くまでの組織変革と挑戦の軌跡。新市場を切り拓く組織マインドを実例から学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:株式会社パスコ 衛星事業部 事業部長 丸山 泰助 氏
    第2回11/25(水) 15:30〜17:00
    「宇宙×地域産業」から新しいビジネスを生み出す ― デザイン思考で顧客価値を創り出す新規事業のつくり方 ―

    自社の技術や強みを「宇宙」と掛け合わせたら、どんなビジネスが生まれるのか。デザイン思考の考え方を用いて顧客の本当の課題を発見し、地域企業ならではの強みを、新たな顧客価値や新規事業へ変える考え方を学ぶ。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学地域創生推進本部教授 竹本 拓治 氏
    第3回12/4(金) 15:00〜16:30
    伝統産業 ×宇宙:新素材が拓く宇宙ビジネス

    地域が誇る「繊維技術」や「眼鏡加工技術」を宇宙産業のニーズに合わせて再定義し、新規参入へのロードマップを描く。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井県立大学地域政策学部長 兼 地域経済研究所長 教授 松原 宏 氏
    第4回12/21(月) 15:00〜16:30
    福井の宇宙産業と人工衛星技術の最新動向

    県民衛星プロジェクトからスタートした人工衛星技術の最新動向を学ぶとともに、宇宙産業人材育成の取り組みを紹介する。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:福井大学産学官連携本部准教授 青柳 賢英 氏
    第5回1/8(金) 15:00〜16:30
    衛星データで描く地域の未来:衛星データの活用・サービス

    衛星画像を活用した農業・林業・防災等の地域課題解決など、自治体や企業の現場で役立つ実践スキルの習得を目指す。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:株式会社ネスティ宇宙ビジネスエンジニアグループ シニアマネージャー 山西 康介 氏
    第6回1/22(金) 15:00〜16:30
    宇宙日本食開発の歴史と現状並びに将来展望

    NASAと異なるJAXA独自の宇宙食開発を進めた経緯と現在の枠組み、現状の宇宙日本食認証基準の概要、災害対応食品との連携(スピンオフ)や月面食への発展、宇宙観光への展開などについて学ぶ。世界で唯一、高校生が開発した福井県立若狭高校の宇宙食についても紹介する。

    形態:対面・ライブ配信(後日オンデマンド配信)講師:宇宙航空研究開発機構(JAXA)社友 中沢 孝 氏
    第7回1/29(金) 15:00〜17:00
    宇宙シーズ活用新事業・新商品企画提案に係るグループ討論

    自社技術と宇宙シーズを融合させた「新事業・新商品企画プラン」について、グループ討論。担当講師などの専門家も交え、情報を共有し、一緒に考える機会とする。

    形態:対面講師:担当講師/本学宇宙関連事業担当教員/事業実施委員会委員

    気になる回だけの「部分受講」も可能です

    受講生は各講座の修了には全回受講が必要となりますが、興味のある講座の一部の回のみ受講する部分受講生も受け入れています(②Python×画像解析・データ活用実践講座は対象外)。部分受講生の募集定員は回毎に受講生の募集定員と同程度とし、受講できる講座数・回数に制限はありません。

    ※部分受講生には修了証・デジタルバッジの発行はありません。

    コース1回あたりの受講料
    ①宇宙ビジネス参入・経営戦略講座10,000円
    ②Python×画像解析・データ活用実践講座対象外
    ③宇宙シーズ活用・新事業企画講座5,000円
    PROGRAM DESIGN

    働きながら学び、成果を証明する。

    修了者にデジタルバッジを発行

    国際標準規格に基づく信頼性の高い電子証明書。修得したスキルを可視化し、SNSやWeb上の職務経歴書などで明確にアピールできます。

    働きながら学べる設計

    対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用。最終回は自社の構想を持ち寄るグループ討論・発表で、専門家や金融機関から具体的な助言が得られます。

    ※担当講師の都合等により講座日時が変更になる場合がありますのでご注意ください。

    HOW TO JOIN

    お申込み方法・受講の流れ

    1

    申込フォームから申込

    申込期間中にホームページの受講申込フォームから必要事項を入力。募集は先着順です。定員に達しない場合は申込期間を延長することがあります。

    2

    受講料のご案内

    申込受付後、お支払い方法をメールにてお知らせします。

    3

    受講(対面/オンライン)

    対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用し、働きながら学べます。

    4

    修了・デジタルバッジ発行

    所定の要件を満たすと、修了者にはデジタルバッジを発行します。

    <事前説明会のご案内>

    事前説明会を開催します。下記のボタンから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
    ※COURSE 02は開講の関係上、事前説明会前に募集を締め切ります

    開催日:2026年10月2日(金)18:30~

    形態:対面・オンライン

    場所(対面参加の場合):産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)

    参加費:無料

    申込締切:2026年10月1日(木)17:00

    <福井大学生特別聴講生について>

    本プログラムは、地域の経営層や企画・開発担当者などの社会人と共に、新たな事業企画や経営戦略づくりに挑戦するプログラムです。
    福井大学の学部3・4年生および大学院生を対象に、本プログラムの「特別聴講生」を募集します。

    ■ 対象:福井大学の学部3・4年生、大学院生(全学部・全研究科対象)

    ■ 募集コース:COURSE 01(経営戦略講座)/ COURSE 03(新事業企画講座)

    ■ 募集人数:若干名

    ■ 受講形態:対面参加のみ(無料・要事前申込・選考あり)

    ■ 応募締切:2026年10月16日(金)17:00まで

    ■ 応募方法:以下の学内専用フォームよりお申込みください。※大学のGoogleアカウント(@g.u-fukui.ac.jp 等)でログインの上、ご回答ください。

    ■ その他お知らせ
    ・詳細な募集要項および注意事項については、学内案内メールをご確認ください。
    ・本プログラムの主たる対象は企業の社会人受講生となります。学生の参加は「大学特別枠」としての限定募集となります。

    FAQ

    よくある質問

    <受講のしかた>

    Q.すべての回に出席できなくても受講できますか?
    受講生は基本的に全ての回を受講していただきますが、当日ご都合が合わない場合は、後日のオンデマンド配信で視聴いただけます。最終回を除く全ての回が対象で、視聴期限は2027年3月末までです。復習にもご活用ください。
    最終回(グループ討論・発表会)は対面のみの開催ですが、欠席された場合も、担当講師が課すレポート等により同等の知識・スキルを習得したと認められれば、受講したものとみなします。
    また、興味のある一部の回のみを受講する「部分受講」も受け付けています(②の講座は対象外)。
    Q.オンラインだけで受講することはできますか?
    最終回を除く各回は、対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用していますので、オンラインでご受講いただけます。働きながら学べる設計です。
    最終回のみ対面での開催となりますが、ご出席が難しい場合はレポート等での代替が可能です。
    なお、オンライン受講にあたっての通信環境・機器は、受講者ご自身でご用意ください。

    <お申込みの対象>

    Q.受講にあたって条件はありますか?(年齢・役職など)
    年齢や役職による制限はありません。主に福井県内の企業の経営層(経営者・役員)、社員の方、自治体の職員の方を対象としていますが、県外の企業の方や、学生・フリーランスなど個人の方もお申込みいただけます。
    各講座には想定する対象を記載していますが、これは目安です。関心のある方であれば、記載の部署に所属していなくてもお申込みいただけます。
    なおCOURSE 02の講座は、プログラミング未経験の方を前提に基礎から進める内容ですので、事前の知識は必要ありません。演習は大学のパソコンを使用しますので、パソコンのご持参も不要です。
    Q.複数の講座を同時に受講できますか?
    可能です。受講できる講座数に制限はありません。講座ごとに受講料が必要となります。開催曜日は、時間割をご確認のうえお申込みください。
    Q. 1社から複数名で申し込めますか?別の社員が代理で出席することはできますか?
    複数名お申込みいただくことは可能ですが、受講者1名ごとにお申込みが必要です。お申込みいただいた方以外の代理出席は認めておりません。

    <修了証・デジタルバッジ>

    Q.デジタルバッジとは何ですか?
    国際標準規格に基づき発行される信頼性の高い電子証明書です。修得したスキルを可視化し、SNSやWeb上の職務経歴書などで企業等へ明確にアピールできます。
    Q.修了証・デジタルバッジの交付要件を教えてください。
    講座の全ての回を受講し、各講座に定める「講座のねらい」の知識・スキルを習得したと事業実施委員会が認めた方に、修了証およびデジタルバッジを交付します。「講座のねらい」は各講座の詳細欄に記載しています。
    なお、対面のみの回(最終回)を欠席された場合でも、担当講師が課すレポート等により、その回を受講した場合と同等の知識・スキルを身に付けたと認められたときは、受講したものとみなします。
    Q.部分受講でもデジタルバッジは発行されますか?
    部分受講の方には、修了証・デジタルバッジの発行はありません。全ての回を受講し、所定の要件を満たして修了された受講生の方が対象となります。バッジの取得をご希望の場合は、受講生としてお申込みください。
    なお、②Python×画像解析・データ活用実践講座は、部分受講の対象外です。

    <お申込み・費用>

    Q.定員を超えた場合はどうなりますか?
    募集は先着順です。定員に達しない場合は、申込期限を延長することがあります。最新情報はホームページでご確認ください。
    Q.領収書は発行してもらえますか?
    発行いたします。受講料は銀行振込にてお支払いいただきます。ご入金の確認後に発行いたしますので、お申込み時にその旨ご回答ください。
    Q.申込後にキャンセルした場合、受講料は返金されますか?
    ご入金後、受講者ご本人のご都合によるキャンセルについては、受講料の返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
    なお、自然災害の影響等により本学の判断で講座を中止する場合は、受講料を返金いたします。

    <当日について>

    Q.会場はどこですか?駐車場はありますか?
    会場は福井大学 文京キャンパス(福井市文京3丁目9-1)です。講座・回によって教室が異なりますので、各講座の時間割をご確認ください。
    お車でお越しの場合は、キャンパス内の駐車場をご利用いただけます。正門横の守衛所で「リスキリングプログラムの参加者」であることをお申し出ください。車両番号等をご登録のうえ、入構いただけます。
    POLICY

    個人情報の取り扱いについて

    受講申込フォームから入力された個人情報は、①プログラム受講に係る手続き、②プログラムの履修指導等の事務に使用する目的をもって福井大学が管理します。

    この目的の範囲内で福井大学の教職員やプログラム実施に係る関係者が利用する場合及び本人の同意を得た場合のほかは、次に掲げる場合を除き、原則として他の目的で利用又は福井大学の教職員以外に提供することはありません。

    ○捜査機関が捜査上必要とした場合等、行政機関等が法令に定める業務等を行うに必要な限度で利用することについて相当の理由があるときに、当該行政機関等に個人情報を提供する場合。

    ○プログラムの一部を外部の業者等に行わせるため、又はプログラム修了を証明するデジタルバッジ発行のための情報管理を外部の業者等に行わせるため、当該業者等に対する個人情報の提供が必要となった場合。この場合は、当該業者等に対して個人情報保護法の趣旨に則った保護管理の業務を契約により課すことになります。

    (左)セーレン株式会社 代表取締役社長 山田 英幸 氏
    (中)福井大学 理事・副学長 米沢 晋 氏
    (右)福井大学客員教授 ブランド力向上ディレクター(元 本田技術研究所 常務取締役)保坂 武文 氏
    ▼詳しくはこちら

    TOPIC 1
    なぜ今、福井で「宇宙ビジネス」なのか?

    米沢:
    福井には繊維や眼鏡、機械など、世界に誇るものづくりの伝統があり、その技術と高い品質は宇宙でも通用します。「宇宙」と聞くと、遠い未来の話に聞こえるかもしれませんが、実は身近な産業とつながっています。宇宙産業の領域はとても広く、たとえば国際宇宙ステーションで生活するためには繊維製品や医療機器も必要です。

    保坂:
    宇宙では洗濯ができないため、抗菌素材が有用です。福井の繊維技術を生かせば、そうした分野にすぐに参入できるようになると思います。

    米沢:
    総合繊維メーカーのセーレンさんは、いち早く宇宙産業に参入し、県民衛星「すいせん」をはじめとする超小型衛星開発をリードしてきました。きっかけは何だったのでしょうか。

    山田:
    当社は、既存の事業に対して常に危機感を持っています。新しいビジネス領域を探す中で、「人間の活動領域が宇宙へ広がるなら、私たちの事業も広がるのでは」と考えました。宇宙の知見はありませんでしたが、精密機械をつくる自社技術を宇宙機の開発に応用しました。

    米沢:
    以前、保坂さんから「超小型衛星に焦点を当てれば、福井の産業資源を生かせる」と伺いました。どこに可能性を感じていたのですか。

    保坂:
    産業発展には、核となる存在がカギとなります。かつて鯖江の眼鏡産業も、「地域を豊かにしたい」という1人の強い思いが、発展の原動力となりました。宇宙産業も同様です。先陣を切る挑戦に触発され地場企業が結集したことで、福井の宇宙ビジネスの可能性が広がりました。

     

    TOPIC 2
    「いつもの現場」が宇宙に通じ、宇宙データが「いつも」を支える

    米沢:
    県民衛星「すいせん」や超小型衛星の開発によって、県内企業のポテンシャルの高さが証明されました。

    保坂:
    現場で使われてきた技術が宇宙の領域で生きるケースは意外と多く、福井には宇宙で使える技術を持つ企業が数多くあります。例えば、モータースポーツの「F1」で磨かれた技術が一般車に還元されたように、宇宙への挑戦は地場産業の技術を高めることにもつながります。

    米沢:
    一方で、「衛星データと言われても、自社のビジネスでどう使えばいいか分からない」「ドローン映像と何が違うのか」といった疑問を持つ経営者の方も多いのが実情です。現場での実用性はどうでしょうか。

    単なる講義ではない。技術やデータを生かす「対話の場」


    山田:
    ドローンは特定現場のピンポイント撮影、人工衛星は県全域などの広域を定点観測するのが強みです。両者を組み合わせることで、これまで見えなかった広範囲のリスクや変化を可視化できます。

    宇宙への挑戦は、地域全体の技術力を引き上げる


    保坂:
    ドローンでは解明できない山火事や水害リスクの把握、農作物の生育モニタリング、インフラ点検など、これまで膨大なコストがかかっていた現地調査を劇的に効率化できます。昨今、人工衛星は、建設や農業、物流など、地場企業の現場を支える身近なツールとなっています。

     

    TOPIC 3
    変革を起こす組織をつくる「リスキリング」

    米沢:
    宇宙産業の裾野を広げるには、それを担う人材が必要です。現在、人材の状況をどのように見ていますか。

    山田:
    明らかに不足しています。産業が拡大する一方、経験者は限られています。新たな人材育成を急がなくてはなりません。

    保坂:
    宇宙ビジネスには個別の技術だけでなく、コスト管理や量産化、事業の持続性といった経営の視点も欠かせません。それらをトータルに支える学びの場が求められています。

    米沢:
    そこで福井大学では、「経営戦略」、「データ活用実践」、「新事業企画」の3分野を学ぶリスキリングプログラムを開始します。

    保坂:
    本田技研工業の創業者・本田宗一郎氏は、ピストンリング開発に行き詰まった際、自ら大学に通い工学を学んで状況を打開しました。まさにリスキリングの先駆けです。

    山田:
    私も技術者と共に研究室に入り、現場と一体となって宇宙を肌で感じたからこそ、事業化できたように思います。リスキリングとは単なる社員教育にとどまらず、経営者自身が学び、自社の将来像を描く「経営の羅針盤」であることを実感しました。

    米沢:
    本プログラムは講義を聞くだけでなく、経営者や社員が集まり、「自社の技術やデータをどう生かすか」を膝を突き合わせて議論する対話の場でもあります。

    山田:
    今、あらゆる現場で、従来のやり方では、時代の変化についていけない状況が生まれています。デジタルやAIをフル活用し、新事業に向かえる人材の育成が急務となる中、当社としてもこのプログラムに大きな魅力を感じています。

     

    TOPIC 4
    福井から発信する産学官連携の未来

    保坂:
    福井には県民衛星で培った官民連携の土台があります。リスキリングを掛け合わせ、産学官金一体で産業を持続的に育てるモデルケースを福井から発信していくことが未来につながります。

    山田:
    「ふくい宇宙産業創出研究会」の約80社をはじめ潜在的な関心を持つ企業が多くあります。将来、人工衛星の量産化が訪れたとき、部品供給を福井の企業が担えれば、大きなビジネスチャンスとなります。変化の局面では共に考える仲間の存在が支えになります。

    リスキリングとは、将来像を描く「経営の羅針盤」


    保坂:
    大切なのは、「宇宙がやりたい」や「自社の技術で何か面白いことができないか」という熱意です。リスキリングがその心に火をつけ、つながる場になることを期待しています。福井大学と共に宇宙に行きましょう。

    米沢:
    本プログラムで産学官金が情報を共有し、宇宙とつながる新事業を一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

    CONTACT

    お問合せ

    〒910-8507 福井市文京3丁目9-1
    福井大学 研究・地域連携推進部 地域連携推進課 地域創生・連携担当
    TEL:0776-27-9760 / rcp@ad.u-fukui.ac.jp

    《産学官金連携による実施体制》

    文部科学省 令和7年度補正予算「産学連携リ・スキリング・エコシステム構築事業」の採択事業です。
    <事業実施主体>
    国立大学法人福井大学
    事業責任者:米沢 晋(理事/副学長)
    <事業協働機関>
    産:福井県商工会議所連合会、福井経済同友会
    官:福井県
    学:福井大学
    金:株式会社福井銀行
    その他:株式会社福井新聞社、未来協働プラットフォームふくい
    © 2026 ふくい宇宙シーズ/ニーズ共有による新しい地域産業GX人材育成PF
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