2025年6月に越前あわら観光大使に就任した、あわら市出身の歌手・森田理紗子さん。
9月にはアフレアにて、就任記念ライブが行われました。あわら市で育ち、夢を叶えた森田さんに地元の魅力や活動の原点になったことを伺いました。


森田 理紗子
あわら市出身の歌手・シンガーソングライター。2022年1月にガールズバンド「きみとバンド」に加入し、メインボーカル兼ギターを担当。2025年、観光大使就任
穏やかで温かいこの街が、いつでも私の支えになっている。
「私にとってあわらはかけがえのない故郷であり、夢の後押しをしてくれた温かな街です」。澄んだ歌声そのままの口調で、森田さんはあわら市で過ごした日々を振り返ります。中学時代、友人からの何気ない「歌が上手だね」のひと言が歌手を目指すきっかけになったそう。「今でもその言葉をお守りのように胸にしまっています。あわらには私の夢を笑う人が誰もいなくて、やりたいことに打ち込む勇気をもらえました」と話します。歌手になると決めてからは常に歌っていたそう。「田んぼの真ん中で歌うと遠くの山にまで届くような気がして。澄んだ空の下で歌う時間は、夢に向かう自分をまっすぐに励ましてくれる大切なひとときでした」

高校を卒業してすぐに夢を追い東京に拠点を移した森田さん。帰るたび街並みの変化に驚きつつも、「駅のホームとか田んぼ道とか、変わらず残っている風景が愛おしいです」と目を細めます。観光大使に就任してからの目標は、地元でのライブを増やして、ファンの人たちに足を運んでもらうこと。「新幹線が通って便利になっていますが、温泉街の湯けむりや田園の穏やかさはそのまま。自然に囲まれてごはんもおいしくて。ぬくもりのある故郷を私の力でもっと盛り上げていけたら」。ライブで「大使ー!」と呼ばれることも増え、そのたびに「胸を張って地元を紹介できるのが嬉しい」と笑顔を見せます。
「あわらは心安らぐ街。若い人にもこの環境の中で自分らしい道を見つけてほしいですね」。その言葉には、故郷への深い愛情がにじんでいました。
【A】外で食べるより、家でゆっくり味わう時間が好きで。帰省するとスーパーに立ち寄ってお寿司や油揚げ、越のルビーなど、地元の新鮮な食材に自然と手が伸びます。

【A】芦原温泉駅に隣接している「いろはゆAWARA」ですね。お土産や地元の食材を使った飲食エリアがあるのも嬉しいのですが、温泉の街らしさがあふれるレトロな店内にテンションが上がります。

《本企画に関するお問合せ》
あわら市役所 〒919-0692 福井県あわら市市姫三丁目1-1
【企業情報】 あわら市経済産業部 商工労働課 TEL. 0776・73・8030(直通)
【移住情報】 あわら市 創造戦略部 市民協働課 移住空き家対策グループ TEL. 0776・73・8003(直通)



