福井の「いつもの現場」から
宇宙ビジネスが生まれる。
これは遠い未来の話ではなく、明日の自社のビジネスの話。「宇宙のデータ」は、私たちの現場でどう使えるのか?今ある自社の強みと掛け合わせ、次世代のビジネスへ繋げるリスキリングが始まります。
▸事業の趣旨・目的を見るプログラムの趣旨・目的
福井県では、産学官連携による「福井県民衛星プロジェクト」を契機に、ものづくり技術を活かした小型衛星製造や衛星データ活用など、宇宙産業の拠点化が進みつつあります。宇宙はもはや一部の大企業だけのものではなく、繊維・化学・眼鏡をはじめとする福井の地場産業が持つ固有技術を活かして参入できる、身近な成長分野になっています。
福井大学は、令和7年度戦略的大学改革・イノベーション創出環境強化事業(内閣府)の採択を受けて構築した「ふくい宙(そら)クロスイノベーション拠点」において、衛星開発や衛星データ解析・AI技術の研究を進めています。本プログラムは、こうした最新の研究成果をいち早く教育コンテンツとして届ける「研究とリ・スキリングの垂直統合」により、宇宙・データ・AIの知識と技術を県内企業・自治体の人材に提供し、地場産業の高度化と新事業創出、地域課題の解決を担う人材の育成を目指します。
本プログラムの3つの特徴
組織の各層に対応した3講座構成
経営判断・現場技術・事業企画の三方向から、組織全体の変革を支えます。
働きながら学べる実践重視の設計
対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用。最終回のグループ討論では専門家や金融機関等から具体的なフィードバックが得られます。
修得スキルを可視化するデジタルバッジ
国際標準規格に基づく電子証明書を発行。社内外へのアピールやキャリア形成に活用できます。
お知らせ
- 2026.09.15 10月2日(金) 18:30からプログラム説明会を開催します。
場所は福井大学産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)ですが、オンライン参加も可能です。疑問点、分からない点などご質問に丁寧にお答えしたいと思います。プログラムの理解がより深まると思いますので、ふるってご参加ください。
▼詳細・申込はこちら - 2026.09.15 ホームページを開設しました
お知らせ
- 2026.09.15 10月2日(金) 18:30からプログラム説明会を開催します。
場所は福井大学産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)ですが、オンライン参加も可能です。疑問点、分からない点などご質問に丁寧にお答えしたいと思います。プログラムの理解がより深まると思いますので、ふるってご参加ください。
▼詳細・申込はこちら - 2026.09.02 ホームページを開設しました2
- 2026.09.02 ホームページを開設しました3
- 2026.09.02 ホームページを開設しました4
- 2026.09.02 ホームページを開設しました5
- 2026.09.02 ホームページを開設しました6
「知る」から「創る」へ。3つの講座から選ぶ。
経営判断・現場技術・事業企画の三方向から、組織全体の変革を支えます。各部門の担当者が受講することで、宇宙の視点から自社の持続的な成長を牽引する推進チームを構築できます。
※下記講座をタップすると詳細がご覧いただけます。
COURSE 01宇宙ビジネス参入・経営戦略講座
経営層/次世代リーダー 全6回・定員40名
▾
宇宙ビジネス参入・経営戦略講座
経営層/次世代リーダー 全6回・定員40名
- 福井県の宇宙産業への取組
- 宇宙産業の最新動向と参入アプローチ
- 宇宙技術戦略の深読みと自社技術の応用アプローチ
- 人工衛星データ利活用とビジネスの可能性
- 宇宙×ウェルビーイングから謎解く経営のヒント
- 堤 千明、神山 徹(産業技術総合研究所)
- 千代 大河、飛田 章宏(福井県) 他
全6回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。) 全6回・予定▾
福井県の宇宙産業振興への取組
福井県では、新たな成長産業として宇宙分野に着目し、2015年から産学官連携による取組を推進してきた。これまでの歩みや具体的な成果について紹介する。
宇宙産業の最新動向と宇宙ビジネスへの参入アプローチ
宇宙産業の市場動向から我が国の政策動向、宇宙産業の可視化と非宇宙企業の参入機会について学ぶ。
宇宙技術戦略の深読みと自社技術の応用アプローチ
宇宙技術戦略を研究開発の視点から解説。モノづくり企業の参入法や、それを支える士業・金融の役割を学ぶ。
人工衛星データ利活用とビジネスの可能性
人工衛星による地球観測の概要と、国内外における衛星データ活用の最新動向について学ぶ。行政・産業分野での活用事例やデータ利用の選択肢を踏まえ、衛星データを活用したビジネス創出の可能性を考える。
宇宙×ウェルビーイングから紐解く経営のヒント
ビジネスをはじめ様々な分野で注目を集めるウェルビーイングの概念を学ぶとともに、福井で広がる宇宙ビジネスをウェルビーイング視点で紐解き経営に活かすヒントを学ぶ。
宇宙産業参入・経営戦略に係るグループ討論
講座を通じて整理した自社の「宇宙ビジネス参入構想(ビジョン)」について、グループ討論。担当講師などの専門家も交え、情報を共有し、一緒に考える機会とする。
COURSE 02Python×画像解析・データ活用実践講座
生産技術/品質管理/DX・IT推進 全16回・定員15名
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Python×画像解析・データ活用実践講座
生産技術/品質管理/DX・IT推進 全16回・定員15名
- Pythonプログラミングの基礎とデータ処理
- 信号処理・工学データ解析への応用
- 画像処理の前処理と機械学習(判定モデル)
- 機械学習モデルの精度検証と評価
- 鈴木 啓悟(福井大学)
全16回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。) 全16回・予定▾
Pythonプログラミングの基礎とデータ処理
プログラミング未経験からスタート。スクリプトの基礎、配列操作、NumPyによる数値計算、繰り返し処理、外部ファイルの読み込みなど、データ分析に必要な基本文法をマスターする。
信号処理・工学データ解析への応用
高速フーリエ変換(FFT)やローパスフィルタを用いた信号データ(振動・音波等)のノイズ除去・解析手法や、剛性マトリクス解析の基礎を学ぶ。
画像処理の前処理と機械学習(判定モデル)
k近傍法(K-NN)やロジスティック回帰モデルを活用した自動判定の基礎を習得。画像データの前処理手法や関数定義、フォルダ内データの自動処理を学ぶ。
機械学習モデルの精度検証と評価
ホールドアウト検証や交差検証(クロスバリデーション)を用いて、作成したAI・判定モデルの正解率や汎用性を正しく評価・改善・チューニングする手法を学ぶ。
現場導入に向けた総合議論・まとめ
全15回の学習を踏まえ、グループディスカッションを実施。自社現場(製品検査・データ活用等)への適用可能性や外注コントロールへの活かし方を整理・発表する。
COURSE 03宇宙シーズ活用・新事業企画講座
新規事業開発/研究・技術開発/商品企画 全7回・定員20名
▾
宇宙シーズ活用・新事業企画講座
新規事業開発/研究・技術開発/商品企画 全7回・定員20名
- 新事業を支える組織心理:挑戦を恐れないチーム作り
- 伝統産業×宇宙:新素材が拓く宇宙ビジネス
- 衛星データで描く地域の未来
- 宇宙日本食開発の現状と将来展望
- 竹本 拓治、青柳 賢英(福井大学)
- 丸山 泰助(パスコ)
- 松原 宏(福井県立大学)
- 山西 康介(ネスティ)
- 中沢 孝(JAXA社友)他
全7回の時間割を見る(講師の都合等により講座日時が変更になる場合があります。) 全7回・予定▾
新事業を支える組織心理:挑戦を恐れないチーム作り
航空測量を生業とした企業が、未知の宇宙市場へ挑み独自の立ち位置を築くまでの組織変革と挑戦の軌跡。新市場を切り拓く組織マインドを実例から学ぶ。
「宇宙×地域産業」から新しいビジネスを生み出す ― デザイン思考で顧客価値を創り出す新規事業のつくり方 ―
自社の技術や強みを「宇宙」と掛け合わせたら、どんなビジネスが生まれるのか。デザイン思考の考え方を用いて顧客の本当の課題を発見し、地域企業ならではの強みを、新たな顧客価値や新規事業へ変える考え方を学ぶ。
伝統産業 ×宇宙:新素材が拓く宇宙ビジネス
地域が誇る「繊維技術」や「眼鏡加工技術」を宇宙産業のニーズに合わせて再定義し、新規参入へのロードマップを描く。
福井の宇宙産業と人工衛星技術の最新動向
県民衛星プロジェクトからスタートした人工衛星技術の最新動向を学ぶとともに、宇宙産業人材育成の取り組みを紹介する。
衛星データで描く地域の未来:衛星データの活用・サービス
衛星画像を活用した農業・林業・防災等の地域課題解決など、自治体や企業の現場で役立つ実践スキルの習得を目指す。
宇宙日本食開発の歴史と現状並びに将来展望
NASAと異なるJAXA独自の宇宙食開発を進めた経緯と現在の枠組み、現状の宇宙日本食認証基準の概要、災害対応食品との連携(スピンオフ)や月面食への発展、宇宙観光への展開などについて学ぶ。世界で唯一、高校生が開発した福井県立若狭高校の宇宙食についても紹介する。
宇宙シーズ活用新事業・新商品企画提案に係るグループ討論
自社技術と宇宙シーズを融合させた「新事業・新商品企画プラン」について、グループ討論。担当講師などの専門家も交え、情報を共有し、一緒に考える機会とする。
気になる回だけの「部分受講」も可能です
受講生は各講座の修了には全回受講が必要となりますが、興味のある講座の一部の回のみ受講する部分受講生も受け入れています(②Python×画像解析・データ活用実践講座は対象外)。部分受講生の募集定員は回毎に受講生の募集定員と同程度とし、受講できる講座数・回数に制限はありません。
※部分受講生には修了証・デジタルバッジの発行はありません。
| コース | 1回あたりの受講料 |
|---|---|
| ①宇宙ビジネス参入・経営戦略講座 | 10,000円 |
| ②Python×画像解析・データ活用実践講座 | 対象外 |
| ③宇宙シーズ活用・新事業企画講座 | 5,000円 |
働きながら学び、成果を証明する。
修了者にデジタルバッジを発行
国際標準規格に基づく信頼性の高い電子証明書。修得したスキルを可視化し、SNSやWeb上の職務経歴書などで明確にアピールできます。
働きながら学べる設計
対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用。最終回は自社の構想を持ち寄るグループ討論・発表で、専門家や金融機関から具体的な助言が得られます。
※担当講師の都合等により講座日時が変更になる場合がありますのでご注意ください。
お申込み方法・受講の流れ
受講料のご案内
申込受付後、お支払い方法をメールにてお知らせします。
受講(対面/オンライン)
対面のほかライブ配信またはオンデマンド配信を併用し、働きながら学べます。
修了・デジタルバッジ発行
所定の要件を満たすと、修了者にはデジタルバッジを発行します。
<事前説明会のご案内>
事前説明会を開催します。下記のボタンから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
※COURSE 02は開講の関係上、事前説明会前に募集を締め切ります
開催日:2026年10月2日(金)18:30~
形態:対面・オンライン
場所(対面参加の場合):産学官連携本部3階研修室(文京キャンパス)
参加費:無料
申込締切:2026年10月1日(木)17:00
よくある質問
<受講のしかた>
Q.すべての回に出席できなくても受講できますか?
最終回(グループ討論・発表会)は対面のみの開催ですが、欠席された場合も、担当講師が課すレポート等により同等の知識・スキルを習得したと認められれば、受講したものとみなします。
また、興味のある一部の回のみを受講する「部分受講」も受け付けています(②の講座は対象外)。
Q.オンラインだけで受講することはできますか?
最終回のみ対面での開催となりますが、ご出席が難しい場合はレポート等での代替が可能です。
なお、オンライン受講にあたっての通信環境・機器は、受講者ご自身でご用意ください。
<お申込みの対象>
Q.受講にあたって条件はありますか?(年齢・役職など)
各講座には想定する対象を記載していますが、これは目安です。関心のある方であれば、記載の部署に所属していなくてもお申込みいただけます。
なおCOURSE 02の講座は、プログラミング未経験の方を前提に基礎から進める内容ですので、事前の知識は必要ありません。演習は大学のパソコンを使用しますので、パソコンのご持参も不要です。
Q.複数の講座を同時に受講できますか?
Q. 1社から複数名で申し込めますか?別の社員が代理で出席することはできますか?
<修了証・デジタルバッジ>
Q.デジタルバッジとは何ですか?
Q.修了証・デジタルバッジの交付要件を教えてください。
なお、対面のみの回(最終回)を欠席された場合でも、担当講師が課すレポート等により、その回を受講した場合と同等の知識・スキルを身に付けたと認められたときは、受講したものとみなします。
Q.部分受講でもデジタルバッジは発行されますか?
なお、②Python×画像解析・データ活用実践講座は、部分受講の対象外です。
<お申込み・費用>
Q.定員を超えた場合はどうなりますか?
Q.領収書は発行してもらえますか?
Q.申込後にキャンセルした場合、受講料は返金されますか?
なお、自然災害の影響等により本学の判断で講座を中止する場合は、受講料を返金いたします。
<当日について>
Q.会場はどこですか?駐車場はありますか?
お車でお越しの場合は、キャンパス内の駐車場をご利用いただけます。正門横の守衛所で「リスキリングプログラムの参加者」であることをお申し出ください。車両番号等をご登録のうえ、入構いただけます。
個人情報の取り扱いについて
受講申込フォームから入力された個人情報は、①プログラム受講に係る手続き、②プログラムの履修指導等の事務に使用する目的をもって福井大学が管理します。
この目的の範囲内で福井大学の教職員やプログラム実施に係る関係者が利用する場合及び本人の同意を得た場合のほかは、次に掲げる場合を除き、原則として他の目的で利用又は福井大学の教職員以外に提供することはありません。
○捜査機関が捜査上必要とした場合等、行政機関等が法令に定める業務等を行うに必要な限度で利用することについて相当の理由があるときに、当該行政機関等に個人情報を提供する場合。
○プログラムの一部を外部の業者等に行わせるため、又はプログラム修了を証明するデジタルバッジ発行のための情報管理を外部の業者等に行わせるため、当該業者等に対する個人情報の提供が必要となった場合。この場合は、当該業者等に対して個人情報保護法の趣旨に則った保護管理の業務を契約により課すことになります。

