「小杉のマスク」がテレビCM放映中！小杉織物の新商品プレミアムマスクは、着け心地がよくウイルスや花粉対策もばっちりです。

こんにちは、ふーぽ編集部です。

相変わらず続いているマスク生活。

最近はニュースなどで、布マスクの安全性について取り上げられる機会も増えていますよね。

そんな時にふとテレビで目にしたのが、小杉織物のマスクのコマーシャル。

ホテル受付スタッフや茶道の先生、美容師さんがマスクを着けるシーンからはじまり、それぞれの仕事中の姿と、マスクが生産される様子が映し出される中に、

「絹の力をいただきました」「これが日本の新しいマスク」「絹と科学のチカラ」といったワードが現れます。

このコマーシャルで紹介されているのが、小杉織物のプレミアムマスク「ナノ×シルクマスク」です！

なんと現在、数百種類ある小杉のマスクの中で売れ筋ランキング1位なんですよ～！

これまでのシルクマスクと一体何が異なるのでしょうか。

気になる性能をご紹介していきますね。

▶すぐに「ナノ×シルクマスク」を見る

小杉織物のシルクマスクって？

小杉織物は福井県坂井市にある老舗の浴衣帯メーカー。

現在は、帯に使う絹（シルク）を用いたマスクの製造・販売も行っています。

絹でできた「シルクマスク」は、以下のような肌にやさしい機能が満載。

● 吸湿性・保湿性に優れている
● 肌に優しく乾燥を防ぐ
● UVカット効果がある

また、絹製品は手洗いするたびに肌に馴染みやすくなり、使い心地がUPするのもうれしいポイントです！

【⇒ 小杉織物のマスクの詳しい説明はこちらから】

見た目はノーズアップ型の上質でスタイリッシュな布マスクという印象です。

ノーズワイヤーが入っているので、顔にフィットして息もれを防いでくれます。

「布マスクは飛沫防止の効果が低い」と話題になっていますが、こちらのシルクマスクは感染対策にもばっちりなんです。

＼その理由がこちら！／

■ナノファイバーの第一人者が発明したフィルターを使用

日本におけるナノファイバーの第一人者・東京工業大学の谷岡名誉教授が発明した、100ナノメートルの微粒子を99%以上キャッチする「Zettaナノファイバーフィルター」が使われています。

一般的に、空気中のウィルスは100ナノメートル程度といわれているので、しっかりウィルスを捉えてくれるということですね！

■N95マスクと同等の捕集効率を持つのに息がしやすい

ZettaナノファイバーフィルターはN95マスク※と同等のウイルスを捉える効果を持ちつつ、空間が多い構造になっているため、N95マスクより息がしやすくなっています。

通常のN95マスクのフィルターは、密度が高くて空気が通りにくいため、息もしづらいんですよね・・・。

※N95マスク規格とは
N95規格は、NIOSHが制定した呼吸器防護具の規格基準。「N」は「not resistant to oil／耐油性なし」を表しています。「95」とは「塩化ナトリウム（空力学的質量径0.3マイクロメートル）の捕集効率試験で95％以上捕集する」ことを意味しています。つまりN95マスクは、5マイクロメートル以下の飛沫核に付着した病原体を捕集することができ、着用者の肺への病原体の進入を防ぐことができます。

■100回洗濯してもウイルス捕集効率が減少しない

Zettaナノファイバーフィルターはファンデルワールス力（分子間力）でウイルスを捉えるので、洗濯することによってウイルス捕集効率が減少することはありません。

中性洗剤を使った手洗いでの実験でも、使用前のものと100回洗濯後のもので捕集効率はほぼ変わらず、99％以上をキープし続けたそうですよ！

■安心の5層構造

抗ウイルス素材と、ウィルスをキャッチするZettaナノファイバーフィルターをシルクで挟み込んだ、安心の5重構造マスクです。

顔に触れる部分はシルクのため、柔らかくて心地よい肌触り！

超立体構造かつ通気性も高いので、息がしやすくなっています。