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【NEW】 神戸クック・ワールドビュッフェ パリオシティ福井店のクーポン登場! 【NEW】 神戸クック・ワールドビュッフェ パリオシティ福井店のクーポン登場!
2017年、日本遺産に登録された、旧河野村にある北前船主の館「右近家」。
同時期に敷地内にある築105年の建物をリノベーションし、「畝来」がオープンしました。
一方の窓からは日本海を、反対側からは日本庭園を眺められる見晴らしの良いロケーションが魅力です。
天井板や欄間など、大正時代の余韻を感じながらいただけるのは、地元で獲れた新鮮な魚や無農薬野菜を使った料理です。
ランチは前菜、スープ、選べるメイン料理で1,700円~。
手間暇をかけた料理だからこそ、スローに楽しんで。
窓からは日本庭園だけでなく、高台に建つ「旧右近家西洋住宅西洋館」も眺められます。
海が一望できるので、食後に立ち寄りたいですね。
畝来(うら)福井県南条郡南越前町河野2-16【TEL】0778-48-2062【営】9:00~17:00LO ※ランチは11:30~14:30【休】水曜【公式HP】https://ura-fukui.jimdo.com/FacebookInstagram
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漆喰の土壁と高い天井が、築56年のノスタルジックな空間にほのかな明るさをもたらしています。
店内に所狭しと飾られているのはミシンやカメラ、レジスターなど、オーナー夫妻が長年収集してきた古道具の数々。
今や希少になったオールドカリモクのソファもしっくりとなじみ、時を重ねた物同士が心地よく調和していますね。
軒先には店名の入ったアンティークの外灯が。
「月の虹」は満月の夜に月光によって生じる自然現象のことで、見た者には幸せが訪れるとの言い伝えがあるんですよ。
石川県能登の二三味珈琲から取り寄せるブレンド「月」400円と爽やかなオレンジムース250円
蒸しパンやプリン、アップルパイなど素朴な手作りスイーツが味わえるのもうれしいですね。
caffe 月の虹福井県敦賀市三島町1-6-23【TEL】なし【営】12:00~18:00【休】不定休※ブログに営業日を記載。要確認【 ⇒ ブログはこちらから】Instagramはこちらから
古民家の佇まいを残しつつ、どこかモダンな雰囲気。
板間をリフォームしたテーブルや、壁掛けのボンボン時計、天井からつるしたランプなど、クラシカルな風合いを醸す家具が築85年の古民家に新しい息吹をもたらしています。
書院造りの仏間にあった透かし障子を壁の中にはめ込み再利用しています。
カウンターから客席の様子を垣間見られるほか、通気性の良さも◎
プレーンのシフォンケーキにアイスとベリーソース、ホイップクリームを添えて(850円)。アイスコーヒーは550円(すべて税抜)
看板スイーツは工学博士であるオーナーが生み出した、きめ細やかな極上シフォンケーキ。
おともには店内で自家焙煎された香ばしいコーヒーを。オーダーごとにハンドドリップし、越前焼の器でサーブしてくれます。
焙煎工房 Snowcafe(スノウカフェ)福井県福井市荒木新保町31-21【TEL】090-9769-5222【営】10:00~17:00【休】月曜(祝日の場合翌日休)【公式HP】https://shop.snowcafe2015.com/Instagram
中に入るとスッと汗がひく、古民家特有のひんやりとした空気感が心地よく、窓越しの緑も目に優しいですね。
空間になじむ板張りの床やテーブルはすべてセルフリフォームというから驚きです。
築100年余を経た風格を漂わせつつ、広々と解放感溢れる空間に仕上げたのは、「子ども連れの方でも気兼ねせずにくつろいでほしいから」と店主。
玄関横を彩るのは日本建築設計学会のワークショップで制作された木材のオブジェ。日本建築の粋が集結しています。
ガトーショコラ480円、コーヒー480円
自然由来の材料で作る軽食やスイーツも魅力的です。
コーヒーはオーガニックの豆を仕入れています。
鯖江の古民家カフェ&教室 RAćKU(ラシーク)福井県鯖江市上野田町4-45【TEL】0778-77-2438【営】水木金12:00~16:30、日曜11:00~17:00【休】月・火・土曜
ガラスシェードのランプが温かな陰影を生み出し、土壁に飾られた水車のパーツがノスタルジックな気分へと誘います。
ころんと丸いシェードランプは改修の際、蔵で見つかったもの。不思議とモダンな表情を見せてくれます。
今庄伝統の建築様式はそのままに、1931年に建てられた旧山田家の邸宅が「今庄旅籠塾」のメンバーと地元の学生たちの手で再生され、カフェとしてオープン。
奥には庭に面した畳の席もあります。
「木ノ芽セット」600円は、ドリンクとパン2種
看板の品は毎朝焼かれるふわふわの手作りパン。
静かな宿場町の風情を感じながら、ゆっくりと味わって。
coffee&bread 木ノ芽(きのめ)福井県南条郡南越前町今庄76-31【TEL】0778-45-1112【営】11:00~17:00【休】木・金曜
江戸時代、北国街道の宿場町として栄えた今庄宿には、歴史ある町家がずらりと並んでいます。
「しげじろう」は、製糸業を営んでいた初代齋藤繁治郎氏が1922年に建てた邸宅で、今庄宿を代表する、上級近代町家のひとつ。
重厚な町家造りで、袖卯建や出格子が特徴的ですね。
5年前に発足した今庄宿プロジェクト事業により、2017年改修され、レストランへと生まれ変わりました。
雄大な日本庭園を眺められる和室は、欄間やガラス戸など昔ながらの調度品はそのまま使われています。
店内の一角には煮炊きをしていた重厚なかまどが昔のまま残されています。
かまどの鉄扉には「恵比寿さん」があしらわれているのに注目を。
当時の齋藤家の隆盛ぶりをうかがい知ることができますね。
「しげじろう御膳」1,200円
地元で獲れた山菜をふんだんに使った品々や、郷土食の茶飯やおろしそばを添えた「しげじろう御膳」をいただけます。
1日20食限定なので、早めの予約を!
古民家れすとらん しげじろう福井県南条郡南越前町今庄67-17【TEL】0778-67-1428【営】11:00~14:00(ランチ営業のみ)【休】火曜 ※前日までの予約がおすすめ駐車場はJR今庄駅前か店裏側のハートフル駐車場を利用
昔話に出てくるような大きな茅葺き屋根の一軒家。
嶺南地方では現在ほとんど残っていない茅葺きの屋根。庭を含めて、日々細やかな修繕が重ねられています。
築300余年を数える旧家、小堀家の邸宅がカフェとしてよみがえったのは3年前のこと。
Iターンした娘さん夫婦が水回りや傷んだ箇所を改装し、人が集い、憩える空間になりました。
室内は昔ながらの調度品がそのまま置かれ、歴史の重みがそこかしこに。
大正ガラス窓の縁側や障子戸からは柔らかな光や風の気配が感じられ、ゆったりとくつろげます。
予約制の「KUWONランチ」1,000円は野菜中心の優しい味わいを楽しめます。
KUWON Cafe(クウォンカフェ)福井県三方上中郡若狭町北前川39-1【TEL】0770-45-0232【営】11:00~17:00 ※要予約【休】月・火・水曜
ビルの立ち並ぶ福井市の片町中心部にひっそりと60年。
天井を走る太い梁や、うなぎの寝床の間取りはそのままに、木造2階建ての古民家が2018年2月、居酒屋として暖簾を上げました。
壁や壁板、窓枠などはDIYで仕上げつつ、昔ながらの雰囲気を大切に残した店内は、思わず長居してしまいそうなくらい、ほっこりと心地がいいです。
素朴な風合いの木の引き戸と丸い外灯が目印。
ほっそりとした外観ながら、奥行きが深く、天井が高いうなぎの寝床ならではの造りです。
「福地鶏と彩り野菜の炭焼き」1,800円
丁寧に炭で焼き上げた若狭ぐじやノドグロ、旬野菜を地酒や地ビールとともに味わいたいですね。
雁ぐらし(かりぐらし)福井県福井市順化1-16-15【TEL】0776-27-0076【営】17:30~23:30LO【休】日祝
※掲載内容に誤りや修正などがありましたら、こちらからご連絡いただけると幸いです。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。
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