日本一に輝いた空手家経営者。社員を支え、世界で戦える会社づくりを。

社員を支え、
世界で戦える会社づくりを。

株式会社内山精工

代表取締役社長

内山 彰博

6歳から空手家人生を歩んできた、ものづくり企業の三代目社長。負ける悔しさ、地道な努力の大切さも、達成の喜びも知っている。そして経営者となった現在は、感謝の気持ちを忘れずに社員を支えるポジションにいるという。

スーツを作るのは日本一になってからにしましょうよ!押忍!そうします。

Episode1.
「空手家」内山彰博の挑戦。


2024年11月、熟練者空手道選手権(50-54歳/個人)形と組手でW優勝し、念願の日本一に輝いた。

遡ること21年前。31歳で団体戦日本一に輝き、日本代表として世界大会出場を夢見た。

候補に選ばれるも夢はかなわず…40歳からは年齢別の大会に軸を移した。

「これからは年齢別の大会に出れば余裕で優勝だろう」と高を括っていた。

ところが、あと一歩勝てない、2位、2位…悔しい。

「日本一」を目標として掲げたのは40歳のことだった。

仕事と厳しいトレーニングを両立し、昨年ついに念願の日本一を手にしたのである。実に11年をかけた有言実行。

数年前オーダースーツを誂えに「the」に来店した内山社長は悔しさを吐露していた。

店主は思わず「ならばスーツを作るのは日本一になってからにしましょうよ!」「押忍!そうします!」

あの日から数年。ようやく手にした一着なのである。次は世界一だという。

Episode2.
ものづくり、ひとづくり


某日、内山社長は高岡市の伝統工芸の町工場で汗を流していた。何回も何回も通っているらしい。

トレーニングの一環?気になるので聞いてみたところ笑顔で話し始めた。

「内山精工が大切にしている一つが『心を込めてモノを作る』こと。創業者(祖父)が『製品にはつくり手の魂が宿る。だから心を込めてモノを作りなさい』と言っていました。でも、自分は会社ではモノを作っていないので、それを言っても説得力がない。そこで、まずは自分からという思いで社員の誕生日プレゼントは自分の心を込めた手作りのモノをプレゼントしようと毎年色々なモノづくりに挑戦しているんです。」

 

 

内山社長が通っていたのは世界を魅了する「ブルー」を富山で生み出した町工場だ。

唯一無二のブルーに、無二無三の社員へ想いを乗せた、内山社長のものづくりには男の熱い感謝が込められている。

※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

株式会社内山精工

軸受部品、自動車部品、その他機械要素部品の旋削加工を行う内山精工は今年で創業95年を迎える。社員による改善活動が活発に行われたり、インスタグラムでの発信に力をいれるなど、社員のチャレンジ精神を後押しすることにも力を入れている。

代表取締役社長 内山 彰博
所在地 富山県中新川郡上市町広野3132
電話番号 076-472-0192
URL https://www.uchis.co.jp/
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