難しい言葉を使わないプロのワインフィッターが、ワインライフを楽しくする。

やりたいのは
「ワインの民主化」

なかやす酒販株式会社

代表取締役社長

中山 士門

自然ワインと地酒の魅力を届けてきたなかやす酒販。高岡駅南「WINELAB(. ワインラボ.)」をオープンさせた。次なる挑戦は、ワインをもっと自由に楽しみ、学び、体験できる場づくりだった。

やりたいのは「ワインの民主化」。ソムリエに緊張するんじゃなくてね。

Episode1.
高岡にWINELAB.(ワインラボ.)オープン!!


なかやす酒販株式会社は2024年11月に高岡市駅南にワインラボ.をオープンした。

難しく喋れば喋るほど高尚なものに聞こえてしまうワインをもっと気軽に楽しんでもらいたいという「ワインの民主化」がテーマだそう。

ガラス張りで店内を丸見えにした。

重い扉を開けると黒服のソムリエから「お好みは?」って尋ねられる、そんな緊張感を無くしかったと中山社長は言う。

ワインを知らなくてもソムリエと会話できるようにしたいと、気軽に自然体で楽しめる“最初のセットメニュー”を考案。

一般的なグラスワインやボトルワインでの楽しむ方法以外に、時間制で20種類以上のワインが飲める3,500円のプランと、わかりやすくした。

ワイン情報はQRコードで読み取れ、自分のペースで見聞きし、味わい、自分の言葉で楽しめるようになっている。

自然体で味わい、会話が生まれる空間がここにある。

Episode2.
大人の学校を作りたい!!


「大人の学校を作りたいんですよね!」と、中山社長からいきなり飛び出した。

「本来、学校で学ぶべきは“人育て”だと思うんです。社会に出てリアルに使える知識って、意外と少ない。若いうちから情報を得る力を養えば、格差も縮まる」と熱く語る。

 

 

ワインの楽しみ方、レストランマナー、接客術、ファイナンシャル知識、スーツの身だしなみなどを地元のスペシャリストから学びQOLの向上を促すという考えだ。

しかも、地元のプロ事業者さんたちに出資(株主)してもらってアカデミーをつくり、知識や技術を惜しみなく提供してもらい、習得後には出資した事業者への就業機会につなげるという。

事業承継や人材確保に悩む事業者のことも考えた循環型の構想になっている。

「ところで、学校ってどうやって作るの?」と笑う姿が愛嬌ある中山社長らしい。

※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

なかやす酒販株式会社

自然ワインを中心に常時500アイテムを取り扱い、富山県を中心に40蔵以上、年間700アイテムの北陸の地酒や日本酒を管理・販売。創業50年の小さなセレクトショップとして、ワイン・日本酒スクール、飲食店向けコンサルティング、ホテルでの地酒セミナーも展開。高岡駅南口でワインバルも運営している。

代表取締役社長 中山 士門
所在地 富山県高岡市清水町3-5-58
電話番号 0766-25-9000
URL https://www.nakayasu-net.jp/
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