俺の屋根に触るな!屋根仕事もロータリーエンジンも、一生自分が面倒をみていく。

手掛けた屋根も、
惚れ込んだ愛車も
職人魂で一生面倒を見る。

堀瓦工業有限会社

代表取締役

堀 俊孝

父と子で共同創業しスタートした堀瓦工業株式会社。まさに職人の集まり。代表の堀俊孝氏がある日テレビで見た、ロータリーエンジン開発の物語に心を奪われた。今回の撮影で共に映っている愛車への思いと、職人ならではの視点について聞いてみた。

TVでロータリーエンジン開発の物語を見て、職人魂が熱くなりました。

Episode1.
中学卒業と同時に瓦職人の道へ


手掛けた屋根は一生面倒を見る。

「自分が死んだ後に、この屋根ちゃ誰がやられとったんけ?あの堀さんけ!?」って言われたら本望だと語る堀さんの信念は「俺の屋根に触るな!」。

中学卒業と同時に瓦職人となり、瓦職人だった父と二人三脚で駆け回り、瓦屋根工事店を父子で創業。

2004年に堀瓦工業有限会社として法人化した。

父親を「親であり、仲間、師匠、ライバル」と語る。

苦しい時代を乗り越え、今は未来を見据えている。

2017年、遮熱材リフレクティックスを取扱う株式会社HRSも立ち上げ、瓦と遮熱材のシナジー効果で忙しく駆け回る日々。

全国でもトップクラスの取扱量で事務所には賞状がずらっと並ぶ。

しかし瓦職人としての思いはある。

「俺たちの仕事は日本の歴史とか文化を継承する仕事なので、古民家や寺社仏閣、あと屋根を極める意味でも茅葺きもやってみたいですね!」

Episode2.
職人魂に惚れ、ロータリーエンジンのオーナーに


約25年前に放送された「プロジェクトX挑戦者たち~ロータリー47士の闘い~」を観てロータリーエンジンに惚れた堀社長。

200年、実用に至らなかったロータリーエンジンの量産化を初めて成功させたマツダの物語だった。

難題を解決していく職人魂に心を奪われた。「こいつら凄ぇ!ほんまもんの職人だ」と熱くなった。

いつかロータリーエンジンのオーナーになりたかったと当時の感動を振り返る。

そうして堀社長が手に入れたのがRX-7FC3S型。

堀社長の世代的にはリアルタイムのクルマだが全国を探し回り、ようやく手にした一台。

今は職人という視点でこの車に惚れ込んでおり、メンテナンスも抜かりなく「一生手放しません」と宣言した。

「クルマ離れの進む若い世代にも新しい楽しみ方の一つとして興味を持ってもらえると嬉しいですね」

熱く語る姿に瓦職人だったことを忘れていた。

※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

堀瓦工業有限会社

富山県を拠点に屋根瓦工事を手がける堀瓦工業有限会社。1996年、瓦屋根職人だった父と代表の堀俊孝氏で創業。屋根瓦各種工事、外壁・板金・雨樋工事、太陽光発電パネル設置を行う。関連会社として遮熱材リフレクティックスを取り扱う株式会社HRSがある。

代表取締役 堀 俊孝
所在地 富山県富山市城村113-5
電話番号 076-413-7890
URL https://www.hori-kawara.jp/
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