仕事も遊びもオリイスタイル! カッコいいオヤジでいたい。

難しいのは知ってるけど、
ファッション業界でも成功したい

有限会社モメンタムファクトリー・Orii

代表取締役

折井 宏司

伝統を受け継ぎながら革新を続けるモメンタムファクトリー・Orii。「オリイブルー」と呼ばれる独自の着色技術をはじめ、ものづくりの枠を超えた“遊び心”と“挑戦心”が、次世代へと広がりはじめている。折井社長が描く未来とは―

難しいのは知ってるけど、ファッション業界でも成功したい

Episode1.
世田谷ベースならぬ、“遊び場”オリイベース


「最近、釣りに行ってないねー!」と笑う折井社長

。以前は夏場の朝4時に起き、仕事前の2時間でも週4はカヌーを積んで釣りに出かけていたという。

愛車は1969年式VWタイプ3ヴァリアント、カヌーもヴィンテージもの。

「カヌーを降ろして、鳥のさえずりや蝉の鳴き声とかを聞きながら、釣れなくてもボーッと投げてた。そういう時にふと色々なアイデアや発想が出てきたりするんだよね。1回リセットするようなイメージかな」

仕事と同じく、遊びにも全力で臨むのが折井流。その象徴が本社近くの通称“オリイベース”と呼ばれるガレージだ。

ヴィンテージカーやバイク、釣り竿、アウトドア用品が並び、一角にはキッチンも備わっている。「たまにテントを張って泊まることも」と話す。

遊び場であり、社員との懇親の場であり、つまり「ものづくりの原点」になっている。

Episode2.
近日公開!“シン・Oriifabrics”誕生


伝統工芸の世界に革新をもたらしただけでなく、インテリアやファッション分野にも挑戦を続けている。

数年前に“Oriifabrics(プリント生地)”を立ち上げ、自社でアパレル製品の企画販売を行ってきた。

「もともと洋服が好きだったので、伝統の着色技術をファッションにも取り入れたかったんです」と語る。

 

そして2025年初、進化版“シン・Oriifabrics”(初公開)が誕生。大手アパレルメーカーとのコラボレーション商品の企画も進行中だという。

「アパレルってほんとに難しいんだよね」とハードルの高さに苦笑いしながら挑戦する姿勢は、“服好きのオヤジ”そのものであり、折井社長らしい柔軟さと未来志向を感じさせます。

この冊子が発刊される頃には、コラボ商品の発表が間に合うかもしれない。次なる挑戦にますます目が離せません。

※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

有限会社モメンタムファクトリー・Orii

1950年折井着色所創業。茶道具・華道具・仏像・仏具・ブロンズ彫刻・花器など、高岡銅器の着色を手掛ける。2000年、進化させた発色技法を確立。建築建材・インテリア、エクステリア用品、クラフト品、アクセサリーの製造販売、銅発色のグラデーションを活かしたアートワークを多数手がけている。2008年、現在の社名に変更。

代表取締役 折井 宏司
所在地 富山県高岡市長江530
電話番号 0766-23-9685
URL https://www.mf-orii.co.jp/
ページ上部へ