現場スタッフから社長へ。「このピンチは何のチャンスか?」を原動力に、道を切り拓く。

ピンチはチャンス。挑戦を続ける叩き上げ社長。

株式会社ニーズ・プラス

代表取締役

奥村 美保

遠回りを重ね、現場から社長へ上り詰めた奥村氏。「ピンチはチャンス」を原動力に、物流管理会社ニーズ・プラスを牽引。100人のスタッフを束ねる今も学びを忘れず、逆境を前進の力に変える。挑戦し続ける彼女の背中は、多くの人に可能性を示している。

最終的にはグズグズしながらも、何とかするタイプなんです。

Episode1.
夢見る少女が辿り着いた、現場叩き上げの社長像。


1986年の「ホテル高州園」のCMに憧れ、いつか輪島でと夢見た少女。

移住まで果たしたものの、現実は厳しく、地元の運送会社で働くことになった。

人付き合いが苦手で、長距離ドライバーが向いていると思っていたが、配属は20年にわたる経理とコールセンター業務。

しかし、その勤勉さを見抜いていた元上司の誘いで物流業界へ入り、みるみる頭角を現すことになる。

2023年、物流会社からスピンオフさせた倉庫内請負を担う「株式会社ニーズ・プラス」を立ち上げ代表取締役社長に就任。

一現場スタッフからチャンスを掴んだサクセスストーリーに驚きを隠せない。

「最終的にはグズグズしながらも何とかするタイプなんです。」と謙遜するものの、その行動力こそが彼女を今の場所へ導いたといえよう。

夢見る少女は、誰よりも現場を知る頼もしきトップへと変貌を遂げたのである。

Episode2.
ピンチをチャンスに変え、北陸のインフラを支える不屈の精神。


「困難に直面した時、これは何のチャンスか?と自問するんです。表裏一体だと知っていますから」

奥村社長の真骨頂は、逆境を糧にする思考の転換にある。

現在は100名のスタッフを抱え、大手飲食チェーンをはじめとする多くの企業の倉庫内作業を請け負い、北陸の飲食インフラを陰で支える。

「元々プレイヤーなので現場の手離れが悪いんですが、スタッフも成長してきているし、社長業の勉強をもっとしなければと思っています。法人格の強さも感じました。名刺一つでどこにでも行けるというのは武器です」と気を引き締める。

寝ても覚めても仕事のことを考えてしまうようで「リフレッシュは?」と聞くと「気分転換が下手で、いつもやらなければいけないことを考えて楽しめないんです」と苦笑いする様子は、仕事に没頭する情熱家そのものだった。

※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

株式会社ニーズ・プラス

石川県白山市を拠点に北陸三県の物流現場を支える、課題解決に長けた実力派チーム。ピッキング・仕分け・在庫管理、梱包・出荷、現場改善まで幅広く担い、“ 現場力”と“ 提案力”で期待を超えるプラスαの価値を創出。確かな品質と機動力でビジネスを力強く前進させ、物流の未来を切り拓く。

代表取締役 奥村 美保
所在地 石川県白山市徳光町2727-1
電話番号 076-259-5235
URL https://kk-needs-plus.jimdofree.com/
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